QYLD 2022年3月分配金報告! 高配当株投資で不労収入!

QYLDとは?

2021年3月の分配金は?

私たち夫婦は高配当株に投資をして、約1年間毎月分配金という形で不労所得を得ています。

今回はQYLDという銘柄から分配金が入金されましたので、ご報告いたします。

2021年3月分配金は?

QYLD 2022年3月分配金 (税引前)
銘柄 保有金額 保有株数 分配月 3月分配金
QYLD 1,254,231円 539株 毎月 12,849円

今月の分配金は12,849円でした。

ここから税金が引かれて、9,218円の入金がされました。

この銘柄は年間10%程の分配金が期待できます。

100万円の投資で年間10万円の分配金が得られる見込み

通常3〜4%の分配金で高配当と呼ばれますが、

この銘柄は株価の成長を捨てて、分配金に注力しているのでこの数字が実現できています。

QYLDとは?

名称 グローバルX NASDAQ100カバード・コールETF
ティッカー QYLD
運用会社 グローバルX
ファンド概要 NASDAQ100指数にカバード・コール戦略を用いて運用
分配月 毎月
分配利回り 10%超え
経費率 0.60%
株価 ※2022.03.16時点 米 19.67ドル 日本 2,321円

NASDAQ100とは、米国の新興企業向けの株式市場です。

新興企業というと成長性は高いけど不安定なイメージを持ちますが、

NASDAQ100にはアメリカを牽引する、・Google・Amazon・Facebook・Apple・MicrosoftといったBIG銘柄も含まれています。

QYLDはNASDAQ100の成長による株価の値上がりを、売却し分配金として受け取れる銘柄です。

株価の値上がりは期待できませんが、NASDAQ100が成長し続ける限り、高い分配金が期待できます。

その反面、NASDAQ100の成長が見込めないと、市場人気がなくなった場合、分配金が減配されるリスクもあります。

まとめ

現在QYLDの株価はかなり落ち込んでおり、20ドルを下回っております。私たちが購入した時点では22ドルほどの株価のときもあったので、含み益はマイナスになっています。

しかし、分配金に関してはまだ高い利回りをキープしているので、このまま保有を続けたいと考えています。

むしろ20ドルを下回っている、安いタイミングでさらに購入したいところですが、ウクライナ情勢を受けて不安定な状況も続いていると思いますので、現時点では様子見といった状態です。

今月は3月なので、SPYD、HDV、VYMの分配も控えております。

そちらの分配金が入金され次第そちらの記事もまとめますので、よろしくおねがいします。

※あくまでも投資は自己責任でお願いします。